色々と考えさせられた1週間
こんにちは。KiKiです。
会社は、今週月曜日から年度初めがスタート。
先週の金曜日(年度終わり)に初めて上司に逆らってしまった私…。月曜日はさすがに出社しずらかったです^^;。
↓詳しくはこちら
ああ…処分があるのかな…と思いきや、実は処分は実際には存在しない。そして「事務だから」と言って残業申請が出来ない訳でもないそうです(-_-)。
じゃあ、なぜ上長は怒ったかというと、役職の低い部下に残業してまで、仕事をさせると
言う管理能力の低さから上長自身の評価が下がるそうで、上長は自分の評価を下げないために激怒したのが事実のようです。
本当…うちの会社の制度って。
同僚の代わりにきた人
同僚の代わりにきた人…つまり新しい同僚ですが、同僚ではなく上司でした…。しかも役職に「○長」が付く女性。
これはうちの地域(田舎なんですが…)の目玉人事だそうです。女性初の統括長。
もちろん実務はしません。
今まで同僚がしていた業務は私にシフトチェンジ。2人分の業務をするため、今週は1日しかお昼休憩が取れなかった。つまり昼食も抜きな訳で。多分、これからもこんな感じです。
いつか倒れるかも⁈
同僚を友達と勘違いしていた
年初2日目、元同僚からメールがありました。
彼女は「営業に戻り、毎日が楽しい」と書いてあったので、私は営業の話が聞きたくなりました。
そこで「今度、食事でもしながら営業の話を聞かせて。私も今の業務で相談したい事があるんだ」とメールしました。
でも、メールが来る事はそれからありませんでした。
彼女にとって私はもう「同僚」ではない。
仕事も違うし、元の部署の私から得るものはないんだ…。
私は今頃、気づきました。
同僚を友達だと思っていた…。
友達でもない、何も得られない私は、一緒にいても「意味」がない。
何だか、まだ1週間なのに1ヶ月分の苦い経験をした気分です。
では、また。
自分の行動に後悔しないために
こんにちは。KiKiです。
3月31日はバタバタ年度末最終日でした。
そして私は多分、初めて上司に逆らってしまいました…。
余裕をなくした同僚
前回、残業規制が始まり、体調を崩してしまったと言う記事を書きました↓詳しくはこちら
同僚も同じく、昼休憩を取らずに仕事をし続けた結果…体調までは崩していませんが気持ちの余裕がなくなっていました。
以前だったら「必要最低限しか手をつけれなかったよ。」と私が休みの時は、処理をしてくれていましたが、今回は…
「何も手をつけていない。体調が悪かったとは言え、4日も休むのはありえない」と一言。
目の下にはクマができ、顔がやつれていました。
ああ…申し訳なかった!
私が体調崩さなければ…。彼女は異動も決まってるし、時間がないんだ。
守ってきたけど、1度もかわらなかった
もう後悔しても仕方ない!
それからも19時退社は続き、私は昼休憩は30分が限界。やはり取れない日もありました。
そして迎えた3月31日…。
同僚の手持ちの業務が終わらない。
引き継ぎが出来ないまま18時55分。
上長から「パソコンの電源を落としなさい。
彼女(同僚)は次は営業だから、今日の残業申請は通す。君(私)は切りなさい。すぐ退社しなさい」
私の我慢は限界を越えました。
ここ数年、残業時間を捨ててきた。
でないと評価が下がるって…。でも評価なんて上がった事は1度もない。ましてや下がってる。
事務は残業申請できない⁈私もこの会社の社員。
同僚はまだ終わらないのに、1人でやらせて自分は帰るの?
もう評価なんてどうでもいい!
彼女を置いて帰って上がる評価なんてない。この状況で置いて帰ったら、私は自分が嫌いになる!
「残業申請します。だから許可して下さい」
と言ってしまいました。
上長は「事務は許可が下りないよ。早く帰れ」
私「下りなくてもいい!申請はします。残りますから」
上長「勝手にしろ!評価どころじゃなくなるぞ!」
私「どんな処分でも結構です」
10年目の決断
この会社に来て10年。ああ…初めてやっちゃった。感情的ですが、後悔はしていません。
10年目でこの対応…。ずっと我慢してきたけど、もう限界を感じていました。
同僚は「KiKi、帰った方がいいよ!私は何時間かかってもいいから!」と言ってくれましたが、見た限りこの量では今日中に帰れない。
私は同僚に「もういいんだ。ずっと変だと思ってたから。今までありがとう。手伝うよ」と伝えました。
処分…?うーん、明日行ってみなければ分かりませんが、ただでは済まないな^^;。
でも、1人に全て押し付けて帰るなんて…。
「評価」に踊らされていた自分にも嫌気がさしていました。
評価より、自分の取った行動で自分自身を嫌いになりたくなかった。
では、また。
健康的な仕事の進め方
こんにちは、KiKiです。
今回はお題で記事を書いてみようと思います。
「健康」
私はまたまたやらかしたのですが、先週から体調を崩し、昨日まで会社をお休みしていました…。
もともと身体は強い方ではないのですが、ここまで崩すのにはやはり原因があります。
前の記事で「残業規制が3月から始まり…」と書きましたが、これも体調を崩す一因となりました。
もともと残業代を付けれなかったから
急に始まった残業規制。
内容は「19時退社。それ以降も残業する場合は上司に申請」と至ってシンプル。
もともと私自身、残業時間を付けないと言うか…自己申告制のため
上司から「残業してまでする仕事ではない。残業記録を付けてもいいが、それだけ効率が悪いという印象を与え、評価が下がる」
と変な圧力もあり、ここ数年、月平均25〜30時間を切り捨ててました。
なので「19時退社」も、自己申告で17時退社(定時)にすれば、申請不要で別に今まで通りと思ってましたが…。
19時で退社しなくてはいけない
そう…記録でなく身体ごと会社から出なくてはいけない!という事だったんです…。
え?!業務量は変わらないのに、19時に退社?
組合に問い合わせると、納得し難い回答が…
「今まで気にせず、ダラダラとまで行かずとも、効率的に時間を使っていなかったのでは?こうして規制する事で、より業務を効率的かつ無駄を省き、時間をより有効に使える」
つまり今の業務量のまま、退社時間を早めるという事か…。
結果、昼休憩を取らない
どうしたら時間を作れるか?
・朝、早く出社する
も考えましたが、事務職の私は会社に8時以降でないと入れません。カードキーは営業職のみしか配布されていない。
では、他には?
・昼休憩 1時間を業務にあてる
これしか思いつきませんでした。
それから、昼食を取らないまたは、取ってもデスクで。休憩なしで19時まで、ずっと仕事。
2週間目で身体に異変が…。
体調を崩し始めました。
でもこれを辞めたら、19時退社が出来ないから!
で…結果的に体調を本格的に崩した訳です。
健康を考えて、きめたんじゃないの?
この制度、私達の健康を考えて決めたんじゃないの?と疑問です。
業務量を減らさず、退社時間だけを早める。
世間が今、残業について色々賑わっていますが、「私達はちゃんと出来てます」とまるでアピールするだけのための仕組みに思えてしまう…。
ちなみに営業職は残業延長申請はすぐ承認されます。
事務は前にも書いた「残業延長?そんなに大変な仕事なの?許可すると評価下がるよ」です。
うーん、本当に健康的な仕事の進め方って何だろう?
では、また。
敢えて無理を選んだ日
こんにちは。KiKiです。
今週もバタバタしておりました^^;。
おまけに昼休みがろくに取れず、昼食抜き・休憩なしでずっと仕事をしていた日もあり…。
忙しいと言うより、今月から残業規制が始まったのが一因です。それはまた今度、書きます。
同期と最後の食事
同期と同じビル内で働くようになって4年。
私は途中から事務になりましたが、彼女はずっと営業。フロアは違えど、月1で2人で飲み会をしていました。
そんな彼女も栄転で遠くの(というか中心地の)営業所に異動。
もう頻繁に…と言うより、会うことも難しくなります。
そして昨日、最後の飲み会をしました。
無理しても行かないと後悔するから
「最後だから、お店はちゃんと予約しようね!」と日程とお店を決めたのに、予定日の前日私は体調を崩してしまいました。でも、どうしても行きたい!
普段、薬は飲まない方ですが、その日ばかりはあらゆる薬の力を借り、何とか出社。
昼も薬の力を借り、夜まで保たせました。
もう代わりが設定できない。
多分、これを逃したら後悔するから。
彼女の存在は私にとっては大きく、いなかったら会社を辞めていたと思います。
だから、今回は自分に負荷をかける事をあえて選び、実際かなり身体に負荷をかけました。
希望の言葉に変えて
そして、臨んだ昨日の飲み会。
体調が悪いこともすっかり忘れ、楽しい時間を過ごしました^_^!
最後に同期が…
「会社を辞めなければ、きっとまた会えるよ。同じ部署になる可能性もある。一緒に働こう」
と言ってくれました。
私は「もう営業に戻れないんだ、異動できないんだ…」と言おうかとしたその言葉を飲み込んで、未来への希望を込めて
「そうだね!一緒の部署で働こうね!」
と伝えました。
以前、私は上司に「異動・昇進・昇格なし」宣告を受けました。そんな上司も異動します。それも左遷…。
もしかしたら、何かが変わるかもしれない。
一途の望みを繋いで、トボトボといつもの帰り道を歩きました。
そして、今日…体調はそれ程悪化しませんでした。
多分、昨日はやりたい事ができたからかな?
ただ、家族からは「部屋で大人しくしてて!」と言われてしまいました(笑)。
では、また。
【無印良品週間】また行くかもしれない
こんにちは。KiKiです。
またまたやってきた無印良品週間!
今回は期間が少し長いように感じます。
(期間・3月10日〜4月3日まで)
なので検討してまた購入するかもです。
早速、今回購入したものをご紹介。
【実用品】
■裏シルク混靴下■
これはリピートです。裏がシルクで肌触りが良く、暖かい。私は「ながら冷えとり」なので夜のみ冷えとり靴下ですが、やはりシルクは日常でも取り入れたいなぁ…。
■除光液■
最近、ネイルを始めました…と言ってもネイルサロンなどではなく、自分で塗ってます。塗っている時間は無心になれるので、習慣化するかも…。
ただ除光液って大体ボトル大のものが多く、コットンも必要…。だったら1回の使い切りの方がいいなぁと、ちょうど発見しました。
それにネイルに飽きてしまった時の事も考えると^^;。この位が丁度いいです。
【チャレンジ品】
毎回、何かチャレンジしてますね^^;。
今回は衣類ではなく、ハンガー。
■洗濯用ハンガー■
今まではクリーニング屋さんのハンガーを使ってました…。それも何とも思わず。
でも衣類を整理し、ある程度数が少なくなる内に「ハンガーに統一感がない。」とようやく目が行くようになりました。
シンプルなデザインで統一したい…。アルミの無機質な感じがいいなぁと。
とりあえず3本1セットなので、使用してみて、気に入れば、この週間中に揃えてみようと思ってます。
と今回はこんな具合ですが、衣類やストールもちょっと気になる♪。
まだまだ検討の日々は続きそうです^_^。
では、また。
幹事の季節到来
こんにちは。KiKiです。
同僚が異動となり部署内だけの送別会をすることになりました。
もちろん幹事は私…。
社員は他に女性のチーフしかおらず、彼女は役職も上だし、こう言う事はノータッチ。
ここに来て5年。私は年齢的にいつも下なので
毎年送り出し、迎え入れる会の幹事です(-_-)。
長い事同じメンバーの中で幹事をしていると、 だいたい出欠の傾向は分かります。
■傾向って?■
候補日を3日設定、とりあえず予定を聞きます。中には夜のため、小さなお子さんがいる方は都合が付かない事が多く、欠席。それとこう言う場が苦手な方も欠席。それは承知済です。ここまではいいのですが…。
誰かが出ないなら私も出ない…
日程や人数が固まり、いざお店を決めてお知らせのメールを流すと…。
約10人程度の仲良し(?)グループがあります。この中のリーダー的な方が「今回は気が向かない」と欠席になると、残り9人も何かしらの理由で欠席。今回は欠席パターンでした…。
自分で決めれない人達にイライラ
もういい大人なんだから自分で判断すればいいのにと毎回イライラしてしまいます。
でも彼女たちには、彼女たちの理由がある訳で。
私は今年も見送り、そして迎え入れます。
「いつか自分も見送られる事はあるのかな?」
と思いながら、また幹事の季節が到来です。
では、また。
自分で決める目的までの道のり
こんにちは。KiKiです。
今、会社で借りて読んでいる本です。
単語本はよく読むのですが、新書は「バカの壁」以来…ぶり?
池上彰さんと佐藤優さんの共著(と言うか対談?)の書籍を読んでみたら、面白かった。
社内の貸出リストにこれがあり、調子にのって借りてみました(笑)。
学生時代、世界史は苦手でしたが、これは今起きている出来事を歴史で絡めて説明しているので読みやすいです。
貸出期限が決まっているので、毎日コツコツ読んでおりますが、余り頭に入ってこない(ーー;)。読み終えたら、返却期限ギリギリまで再読する予定です。
目的地への近道
今週の日曜日、姪っ子が遊びにきました。
7歳の元気いっぱいの彼女のお目当は、近所の公園。妹と母はお茶を飲みながら、まったりしてしまい、私が公園へ連れて行きました…。
公園までの道は整備されていて、ちゃんと歩道用道路があります。ただ公園直前で道は二つに分かれます。
■急な傾斜が多いけど距離は短い近道
■傾斜はないが、曲がりくねった遠回り
姪っ子は迷わず近道へ。私も姪っ子について、急な傾斜の道へ。アップダウンが激しく、運動不足の私の身体に負荷がかかるばかり…。姪っ子はどんどん先へ。
近道だったはずなのに、無理をしたので全然近さを感じられない。
近道は結構厳しいなぁ…。
帰りは道を変える
帰り道、姪っ子はもちろん近道を。
私は?緩やかだけど遠回りする道を選びました。この方が今の自分には無理がなく、ちょうどいい。
姪っ子は「まーだー?」と叫び出しました。
そしてようやく合流。あれ?近道よりもずっといい!無理してないからだ!
■姪っ子■
「KiKi(いつも呼び捨て(ーー;))、あの道は坂がないからおじいちゃんやおばあちゃんが通る道なの〜。KiKiはまだおばさんだから、こっち(坂道)でしょ!」
おばさん⁈失礼な!(確かに叔母だけど)
■私■
「私はこの方が合ってるの。無理すると疲れるから長いけど地道に歩くのよ」
私は姪っ子に対しても特に口調は変えません。「子供扱い」がよく分からないので、彼女が小さい時からこんな会話。
目的までの道のりは遠回りでも無理をしない
こんな会話をしていた時、ふと感じました。
「これって場所だけでなく、何かの目的を果たす時もそうなのかな?」と。
マイペースな私は緩くても遠回りでも、無理せずコツコツと進む方が合っている。
無理をして、目的を達成してもその後の体力(気力)が残ってないよ…。
姪っ子よ、ありがとう。
何かに気づいたよ。
ただ、一言。緩やかな遠回りの道は誰が通ってもいいんだよ。決めるのは自分だから。
実はまだ筋肉痛です…(ーー;)。
では、また。