KiKiの日々

断捨離&冷えとり ながらやりの日々。物はお気に入りだけ、足はなるべく冷やさないよう快適な生活を目指す☆

行動的な休日。ブロガーさんにお会いしました。

こんにちは。KiKiです。

先週は3日間、休暇を取り家族と温泉へ。

そして土曜日は名古屋へお出掛け。

私としては何と行動的な休暇(笑)。

家族と温泉は決まった宿を取り、のんびりモード。

そして名古屋は、はてなブログ

⚪︎blancさん(2回目)ブログはこちら↓

 blancのひとりごと

⚪︎星野きいろさん(初めまして!)ブログはこちら↓

 シンプルライフで楽に楽しく

と美術館やお食事、お茶などで満喫した1日でした(^^)。

久々に絵画を鑑賞

愛知県立美術館「大エルミタージュ美術館展」で久々に西洋絵画を鑑賞しました。

私の住んでいる地域の美術館は最近「現代美術展」が多く、実は現代美術が中々理解できない私…。

今回は16世紀〜18世紀までのルネッサンスバロックロココの85点にも及ぶ絵画を見ることができ、見ごたえもあり満足いく鑑賞となりました。

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写真撮影できる絵画!これも嬉しい!

 

お寿司ランチ

そしてランチはホテルのお寿司。

シャリを小さめにしていただきました。またネタは一工夫がされていて見ても楽しい、食べても美味しくて、楽しい時間となりました。

 おす

 

マヤ暦に興味深々

そして、お茶タイム。

星野さんが「マヤ暦みましょうか?」とおっしゃってくれたので「ぜひ!」とお願いしました。

占いと言っても星占いのような「生まれた月」で決まるものではなく「生年月日」によって、260のパターンにタイプが分かれているそうです。

ちなみに私は「仕事をきっちり進めるタイプ」…。

星野さんは説明がとても上手。そしてわかりやすく伝えてくれる。

聞いていて「うん、うん」と納得!

もっと色々知りたくなりました!

 

お二人とも魅力的で楽しい時間でした

■blancさん■

一度お会いしましたが、心遣いができる方。色々な事に興味があり、お話も聞いていて面白い!

また持ち物からもセンスの良さを感じる!

■星野きいろさん■

常に穏やか笑顔に癒されました。

そして、説明が上手!色々勉強されているなあと感心しました。

 

お二人にお会いし「私インプットが足りない!」と痛感。

もっと色々吸収しなくては!

本を寝落ちせず読もう(ーー;)。

お二人とも楽しい時間をありがとうございました!

 

今日からまた会社員生活に戻りますが、楽しかった時間を思い出し頑張ろう!

 

では、また。

 

 

 

 

本当に会社を退職する人は「辞めたい」と人に言わない

おはようございます。KiKiです。

ただ今、休暇中。

会社からの電話やLINEは出ないぞ!と宣言を昨日したのもつかの間…結局LINEは見てしまいました( ;∀;)。

でも、今回は前回のような仕事に追いかけらるような内容ではありませんでした。

↓前回は悲惨でした。詳しくはこちら

ビルのすき間で「何で仕事しているんだ?」 - KiKiの日々

急な退職の連絡

私ではありません(笑)。

営業部署で20年以上勤務していた、女性の先輩。急に「本日付で退職します」と社内メールが来たようで、パートさんがビックリしてLINEをくれました。

…パートさんのLINEの内容は…

「休暇明けでも良かったかもしれませんが、挨拶にも来られてKiKiさんによろしくお伝え下さい…と言われたので念のためお伝えします」といったもの。

それにしても急…。

その上、今まで辞めたいと一言も聞いた事がなかっただけに、ビックリでした。

接点は直接なかったのですが、お互い顔は知っていたので、少し世間話をする 程度でした。

私の中で、彼女は仕事が好き、生き生きとこなしているイメージだったのですが、あくまで私の彼女に対するイメージ。実際は違ったようです。

 

本当に辞める人は「辞めたい」と言わない

そう言えば、過去にも1人同じような事がありました。

営業から私がいる内勤部署に異動してきた、やはり20年以上勤務していた女性。

営業との処遇や業務の違いにかなり戸惑っていた様子。

それでも彼女は「辞めたい」と一度も口にしなかったし、数年我慢すれば又、元の営業部署に戻れるだろうから…と思ってましたが異動から半年後に

「退職します」と言われました…。それもあと半月しか残ってないタイミングで。

みんな「え⁈何で??退職って?それもあと半月後?」とパニックになりました。

彼女はうちの部署に異動してから、3ヶ月後には上司に退職の相談をしていたそうです。

ただ、人員確保や繁忙期を迎える事もあり、「半年間我慢してくれ」と言われたと。

上司が人員が確保できたタイミングで、退職を許可しました。

そして彼女は退職後、すぐに同業他社に転職しました。

 

「辞めたい」と言い続けた同僚。それから5年…今も会社にいます。

出入りの激しい内勤部署。

そこに6年もいると、色々な人に会います。

その中の1人。年齢も変わらないし、何となく気が合うなぁ…と感じた人がいました。 

ただ彼女は3日に1回位のペースで

「会社、辞めたいの」

と言っていました。

それさえ言わなければ、本当にいい人なのに。残念だなと感じていましたが、内勤への異動の不満があり「営業部署に戻れば、言わなくなるだろう」と思っていました。

彼女とはメールをやり取りする中になり、2年で営業部署に戻りました。

今もメールのやり取りは続いてたまにメールがきます。でも必ず一言「早く会社からさよならしたい」と添えられています(ーー;)。

これは彼女の口癖なのか??

 

彼女の「辞めたいの」を聞いてから、5年が経ちますが、彼女は今もこの会社で働いています。

この人は絶対、定年退職だなと確信しています(笑)。

 

では、また。

 

【旅行】手持ちのカバンは軽めに

こんにちは。KiKiです。

昨日は旅行の際の服装の記事を書きました。

↓詳しくはこちら

【旅行】家族で行く時は軽装で - KiKiの日々

こうして自分の服装を客観的に見た事がなかったので(外出前、一応鏡では見てますが^^;)改めて見ると、ガウチョの黒の比率が多いので何となく重たく見えるなぁ…と感じました。

 

旅行の際の手持ちの荷物は軽め

明日に迫った温泉旅行は、家族(両親・妹・お転婆な姪っ子2人・私)と一緒なので、手持ちのサブバッグもなるべく軽めに。

衣類や洗面道具などが入った大きいカバンは旅館に先に預けるか、車に置いて行きます。

必要最低限のものだけ持って、買い物や施設に寄ります。

■白い小バック■

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これは母と妹からの誕生日プレゼントです。

私の誕生日は8月なのですが、2人からもらったのは6月でした^^;。早く渡して、夏の間使って欲しかったそうで(笑)。

サイズは小さめ。肩にかける事もできます。

ただ、余り軽くはない…(^^;)けれど、こういう機会なのでフル活用させます。

■バックの中身■

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右から日傘。お財布二つ。化粧ポーチ。ティッシュ。そしてここにはないですが、携帯とハンドタオルです。

 必要最低限しか持ち歩きません。

お転婆な姪っ子を追いかけるのに必死なので(笑)。

■ポーチは手作り■

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ポーチ(巾着?)は母の手作りです。

左のピンクのものは鏡。これは会社の同僚のイタリア土産。コンパクトで重宝しています。

■お財布へ二個持ち■

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小さいお財布に主に今回使用するであろう予算を入れます。

黄色の長財布は予備費を入れます。

以前は小さいお財布のみでしたが、旅先は何が起きるか分からない。

お財布は二個持ちです^^;。

 

身軽な旅を

明日からが楽しみです。

服装は動きやすく、荷物は最低限で身軽な旅を楽しんできます♪。

 

では、また。

 

【旅行】家族で行く時は軽装で

こんにちは。KiKiです。

今週の木・金と一泊2日の温泉旅行に行きます。

20代はよく友達と旅行に行っていましたが、30代前半から家族(両親・妹親子・私)で旅行に行く回数が徐々に増えました。

友達は結婚しライフスタイルが変化したり、私から「この人とはもう付き合えない」と疎遠になったりで、今では家族で旅行に行く事がほとんどです^^;。

 

なるべく動きやすい服装

「旅行だからオシャレしたい!」が本音ですが、姪っ子2人はおてんばです(笑)。

また両親も以前に比べ、動きがスローになったと言いますか…年齢的なものもあり、たまに手を繋いで歩きます。

なので軽装で動きやすいのが一番!

■シャツにガウチョが定番■

(1日目)

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 長袖シャツの裾をまくり、七分袖ふうに。

私は昔からシャツ好き(笑)。

(2日目)

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これはデニム素材のシャツ。すでに七分袖なので折らなくて良い。

これにニューバランスのスニーカー。

夏なのに外出する際はほとんど半袖を着ません。日焼け防止と冷房対策。それは会社の服装も同じ。

また骨格診断はウエーブなので、シャツを着るなら柔らかい素材が良いようですが、これも無視してますね(笑)。

元々、張りがあるシャツが好き。そして動きやすくガンガン洗えるので^^;。

友達と行く時は?…機会があったらまた記事にします。多分ガラリと変わると思う。

 

元々、好きなコーディネート

骨格診断をする前に購入した洋服ですが、私本来もともと好きなコーディネートです。

ガウチョパンツはロングスカートのように一見見えるし、泊まる旅館は大体毎回同じ和洋室のため、スカートで行くには…なんです^^;。

ズボンよりスカートが好き。

でも和室で寛ぎたい時にスカートでは、色々気を使います(笑)。

なのでキュロットの方が理にかなってるかな?

 

次回は…持ち物を記事にしてみたいです。

これまた軽い荷物です(笑)。

 

では、また。

 

 

お金も大事。でも心地よい部屋はもっと大事だと気付いた瞬間

おはようございます。KiKiです。

昨日はものの手放し方についての記事を書きました。

↓詳しくはこちら

ものの手放し方 - KiKiの日々

今だから「リサイクルショップで引取になっても、要らないものだから構わない」

という気持ちになりましが、以前はそんな事はありませんでした。

せっかくお金を出して購入したのだから、少しでもそれを取り戻したい。

・ものを持ち込む→査定額はやはり気になる→金額に一憂一気

安ければ落胆、思ったよりあれば嬉しい…普通はそうですよね^_^;。

 

ある事がきっかけで気持ちに変化が生じた

昨年の冬も衣類、着ないものが大量に出ました。

コート、セーター、スカートなどどれも数枚ずつなのですが、生地が厚いため

かさばり、ゴミ袋にすると2個分になりました。

まだ1月下旬だったので、冬物は買取してくれるだろうとリサイクルショップへ。

大量なため一人では持ちきれず、父に手伝ってもらいました。

何とか運び終えて店員に言われた言葉が

「冬物の買取はすでに終了しました。8月からになります。もし引取でよければすべて引取ますよ」

え???1月下旬なのに、もう終了?

私はまた父とその大量の衣類を持って帰りました。

 

部屋の床に直置き。スペースが取られる、目で見える苦痛。

その時に持って行った衣類は、結構良いものでした。

「引取」なんて絶対嫌!といやしくも「お金」に目がくらんだ私は持ち帰ったのはいいのですが…

クローゼットはすでに「持ち込んだ衣類はないもの」として整理が完了していたため、置き場所がない…。

残りは床に直置きするしかなく、仕方なく半年以上直置きしました…。

直置きすると床のスペースが取られる。掃除がし難い。そして目に付く所のため、部屋にいるとすぐ見えてしまう…。

スペースを取られるし、目に入るし、うう苦痛だな。

8月になり、すぐリサイクルショップへ連絡。買取可能を確認し、持ち込みましたが、この半年間は空間の余白の大切さを身を持って知り

ました。

 

お金も大事、でも自室が心地よくなる事の方が大事

やっと衣類がなくなった自室。本当にスッキリしました。

不要なものをずっと目にしながらの生活は思った以上にストレスを感じていたようです。

買取で得るお金も大事なのですが、自室が心地よくなる方が私にとってはもっと大事だなと気付いた瞬間。

そこから「引取」でも、スペースができるのならその方がいいと気持ちに変化が生じました。

 

まだまだ、査定額が気になるのは本音ですが…。

でも空間に不要なものがあり、それが目に入るストレスを考えれば…

引取でもいいにしよう。

 

では、また

 

 

 

ものの手放し方

こんにちは。KiKiです。

 来週、欲しかったバックが手に入る予定です。

すごく楽しみ!そしてウキウキしています。

これを機に再度、今あるバックを見直し、数個手放す予定でいます。

私は衣類より、バックの方がなぜか好きで^^;。

以前かなり手放しましたが、それでも数はまだまだ多いと思います。

 

ものの手放し方を考える

衣類、小物(バックや財布など)、書籍etc…

今まで多くのものを手放しました。

手放し方も初めは捨てていました(・・;)。

手放した事に後悔はないのですが、使えるものを捨てる事に心が痛みました。そして手放す事が怖くなった時期も…。

これでは進まない!と思い、色々考え3つの方法にたどり着きました。

⚪︎高価だった、思い入れがあるものは母や妹に譲る

⚪︎まだ使えそうなものはリサイクルショップへ 

(地元のチェーン店へ。ネットでの引取はしない)

⚪︎本当に使えないものはゴミ袋へ

 

思い入れがある高価なものは売らない。譲る。

「え?売れば高く引き取ってもらえるのでは?」と私も初めはそう感じていました。

以前、そのつもりで高価なお財布を持ち込みました(ブランド品)。使用して数ヶ月だったため、状態は良かったのですが…。

査定の結果は引取。お店の人曰く「傷があるから売り物にならない。引取でいいですよね」。引き取られると、東南アジアなどで困っている人に与えるそうです…。

 

引取…以前、ジュエリーケースを持ち込みんだら「引取」。数ヶ月後、何気にショーケースを見たら「10000円」で売られていた。

 

思い入れがないものならいいのですが、このお財布は仕事で頑張ったからと自分へのご褒美で購入したので、そんな扱いは受けたくないなぁ。そして店員の「引き取りますから」を無視して持ち帰りました。

 

今、そのお財布は母が使っています。

他のお店に持っていけば…とも思いましたが、大事に使ってくれる人に譲る方がいいと感じたので、売らずに今も譲る事にしています。

 

まだ使えそうなものはリサイクルショップへ

先程と同様のお店に持っていきます。

メルカリやヤフオクなどは利用しません。

そしてネットにも多々、お店は存在しますが利用しません。

なぜなら本来は要らないもの。それを引き取ってくれるだけでありがたいので。

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先程の「お財布」と違い、特に思い入れがないものは引取でも構いません。

誰かが大事に使ってくれるのであれば捨てて心が痛むより全然いい!

なので、例え金額が付かなくとも引取を受け入れます。

 

本当に使えないものはゴミ袋へ

これは…当たり前ですね。

何年も着て、寄れてしまったニット。

穴が空いてしまったバックなど…。

「今までありがとう」とゴミ袋へ。

 

こんな感じで、ものの手放し方が定着してきました。

さぁ、新たなものを受け入れるのだから、手放せるものは手放そう。

ものも循環させないと。

 

では、また。

 

適材適所

こんにちは。KiKiです。

先週は休暇を取り、のんびり。

今週は仕事モードな1週間(と言っても4日間)でした。

そして、私に取っては珍しい事がありました。

普段は内勤なのですが、ほんの少しだけ営業部署のお手伝いをしました。

 

6年ぶりの営業部署へ

6年ぶりの営業部署。

女性がジャケットを羽織り「外出してきます」と社有車で外出。

男性の携帯が鳴り止まなかったり、お客様の来店など…。

そう言えば、以前は車の運転も仕事に必要だったため、休日でも何とか運転していた。

内勤になってからペーパードライバーと化した私。

6年もフロア内に缶詰状態で、電話は来るけれど、来店は皆無。毎日、同じ顔ぶれの生活。

あれれ…?違和感をすごく感じる(・・;)。

 

なぜ営業に異動したいの?

以前、上司に言われた言葉 

もう5年も営業に携わってないから、感覚を戻すのは難しい。今の事務のままで何が不満なんだ?

今年、入社して10年目。とうとう内勤の時間が営業部署にいた時間を越えました。

(営業4年・内勤6年)。

私は内勤の生活にすっかり馴染んでしまった。

そして、短時間でも営業部署にいると違和感があり、「ここは向いていないかも」と感じてしまう。

何故、営業部署に異動したかったんだ??

 

やりたいのではなく、処遇が違うから

色々考えてみると…

⚪︎人と触れ合いたい

⚪︎自分のペースで仕事をしたい

⚪︎ずっと同じ場所で、同じ作業、パートさんのいざこざに巻き込まれる生活にうんざり

と幾つか上がりましたが、1番の理由は、

⚪︎処遇の違いです

営業部署の同期と私の給与は、倍近く差がある。

会社側も、数字で貢献できないのだから給与は最低限(変なコスパ)。

事務の代わりはいくらでもいるから、いつ辞めても構わない。と言った具合に処遇が冷たい。

現に20年以上、勤めた先輩が異動してきたら

半年で「我慢できない!」と退職。

他社に転職していきました。

 

人それぞれの適材適所

私の部署は営業社員にも事務は必要!と一時的に異動し、ある程度学ぶと戻る一時的な預かり部署です。

短い人は1年、長くて3年で皆、営業部署に戻ります。

そんな中私は6年もいる…。そして、今後も異動の気配すらない。

冷遇の中、あと約24年間ここで過ごすのか…。

でも、それもいいかもしれない。

今回、営業部署で感じた違和感は本当に合わないと感じた証拠。

もし仮に異動できたとしても、私はもう営業の仕事についていく自信がない。

 

営業部署からもとの職場に戻った時、正直ホッとしました。安心と言うか、この仕事が自分に馴染んでいると感じる。

 

ふと思った事…

物の置き場所を考える時、使いやすい場所や鑑賞する物なら見やすい場所を決めて置く。

ものにも適所があるように。

人にも適所があり、今の場所が私に取っての適所なのかな?と感じました。

 

ただ、処遇はねぇ…^^;。

こればかりは仕方ないのですが。

 

では、また。