意外な人の意外な一言
こんにちは。KiKiです。
今週もバタバタな1週間でした^_^;。
そんな週末、私の中では「憧れのお姉さん」
(勝手にすいません^^;)であるblancさんが私の事を書いてくれるなんて!!と久々に朝からウキウキの1日でした(^^)。
【衣】ノーカラージャケットは骨格診断のウェーブと相性がいいと思う - blancのひとりごと
blancさんのアドバイスはいつも的確。
自分軸をしっかり持っている…といつも感心します。そして文章が整っている。
文章ってその人自身の人格が出ますよね。
白を素敵に着こなす凛とした方…私の中でのイメージです。
統括長との1週間
仕事はまだまだ目処が立たず、元同僚が隠していた?書類を延々と夕方から夜に処理をしていました。
社員で何とかするよう上長からの指示。
統括長・チーフ・私で処理をしていましたが、チーフはまた悪い癖?が出て、勝手にアポを取り外出。
この1週間は統括長と私の2人で処理をしていました。そして、退社も一緒。帰りの道のりも途中まで一緒です。
彼女は約20年、営業一筋。
異動が決まった時、表向きは昇進も果たし「栄転」。
でも裏では事務方に周るから「左遷」と色々な噂が飛びました。
通過点の部署
実は私も彼女の異動は「左遷」なのかな?と感じていました。
元々、私の部署(内勤・事務)は営業から異動してくる人は長くて4年でまた営業に戻ります。いわゆる社員に事務も経験させる通過点のようなもの。元同僚は3年、同期は1年で営業に戻りました。
6年目を迎えた私は…。もう例外です(笑)。
そして歴代、こちらに来た人達の口癖が
「早く営業に戻りたい」
それを延々と聞いてきた私は、統括長が「長」としてこの部署に定着するのは、やはり嫌だろうな…と勝手に思い込んでいました。
意外な一言
今週はほぼ一緒に帰る毎日。
統括長とは15才以上、年齢が離れていて何を話せばいいか?こんな事言ったら失礼かな?と延々と話題を探していました。
色々考えていたら、統括長から
「私はずっと営業だったけど、営業とこっちとどちらがいいと思う?」
と質問が…。私は入社してから事務の方が長くなり、営業業務や感覚を忘れてしまいました。
■統括長■
「私、今の書類がはけるのであれば、こっちの方が好きかも。事務の仕事、結構好きなのよね」
え⁈意外な一言が…
今までそんな事を言った人を見たことがなかったので、正直かなりビックリして顔に驚きの表情が出てしまいました…。
でも、この一言が何だか私にはとても嬉しかったです。私の仕事を肯定してくれたように感じました(またまた勝手な妄想^^;)
まだまだ書類の山ですが、統括長が嫌々ここに来た訳ではないようなので、それが分かっただけでも、良しとしよう!
では、また。