KiKiの日々

断捨離&冷えとり ながらやりの日々。物はお気に入りだけ、足はなるべく冷やさないよう快適な生活を目指す☆

正解も間違いもない今

こんにちは。KiKiです。

昨日が七夕、本来なら今日は普通の日。

なのですが、私の住んでいる地域の商店街は飾りを吊したり、屋台を出したりと「七夕祭り」

を毎年、3日間位開催しています。

 

人混みと暑さ、屋台は苦手…

私は行かない年の方が多いです^^;。

暑さと人混み…そして屋台で熱気はピーク。

飾りを見たり、写真を撮る人もいるため、前へ進めない。おまけに屋台の熱気で…。

正直、苦手です。

でも、今年は…

姪っ子が「KiKiも行こうよ〜」と誘ってきました。断る事が出来ず、渋々行きました(ーー;)。

 

懐かしい場所

朝の早い時間なのに、すでに日は照り暑い。

そして、屋台の熱気に更に追い打ちをかけられ、フラフラ…。

でも、何となく写真を撮ってました(笑)。

f:id:KiKiJiJi:20170708134633j:image

ドラえもん…懐かしい^ ^。

そして、この商店街は大学生の時、私がアルバイトをしていたお店があった場所。

懐かしい…。

こう言う機会がないと、中々来ない場所です。

 

未来の自分に期待していたあの頃

ふと、大学生の自分を思い出しました。

あの頃…私は未来の自分に期待していました。

「きっと教員になっている!」

「素敵な人にめぐり合っている!」

「未来は今より楽しくなる!」

 

若かったなぁ…。 

今の私は…どれも当てはまったものがないです。

一つ言えば、「今は今でそれなりに楽しいよ!」でしょうか。

 

正解も間違いもない

私は実は今まで、過去の選択を後悔した事がないと思います^^;。多分、その時の自分が1番ベストな答えを出していたんだと思う。

 

最近、よくブログにも出る私をいじめのターゲット(?)にしているパートさん。

私が以前、教員だったと言う情報をどこからか入手したよう。こんな事を言ってきました。

「あなた、この会社に向いてないんじゃない?大人しく教員のままでいたらよかったじゃない!選択ミスなんじゃない?」

 

うーん、私はその時に1番ベストな選択をしたし、それを後悔した事は一度もない。

 

だから私は…

「私は自分の選択を誤ったとは思ってないです。そんなにこの会社にふさわしくないと思うなら、私を採用した上司に言って下さい」

と言ってしまいました。 

 

ついでに「私を採用したのは〇〇さんで、今は〇〇部署にいますよ〜」まで付け加えた^^;。

 

彼女は顔を真っ赤にして、いつもの彼女の取り巻きの方に「聞いてよ!」と去って行きました…。

 

「あの時べつの選択肢をしていれば」

「この選択は間違いだった!」

と感じた事は今のところないです。

それに何が正解?何が誤り?の基準て今の私にはないのかも…。

 

では、また。