正解も間違いもない今
こんにちは。KiKiです。
昨日が七夕、本来なら今日は普通の日。
なのですが、私の住んでいる地域の商店街は飾りを吊したり、屋台を出したりと「七夕祭り」
を毎年、3日間位開催しています。
人混みと暑さ、屋台は苦手…
私は行かない年の方が多いです^^;。
暑さと人混み…そして屋台で熱気はピーク。
飾りを見たり、写真を撮る人もいるため、前へ進めない。おまけに屋台の熱気で…。
正直、苦手です。
でも、今年は…
姪っ子が「KiKiも行こうよ〜」と誘ってきました。断る事が出来ず、渋々行きました(ーー;)。
懐かしい場所
朝の早い時間なのに、すでに日は照り暑い。
そして、屋台の熱気に更に追い打ちをかけられ、フラフラ…。
でも、何となく写真を撮ってました(笑)。
ドラえもん…懐かしい^ ^。
そして、この商店街は大学生の時、私がアルバイトをしていたお店があった場所。
懐かしい…。
こう言う機会がないと、中々来ない場所です。
未来の自分に期待していたあの頃
ふと、大学生の自分を思い出しました。
あの頃…私は未来の自分に期待していました。
「きっと教員になっている!」
「素敵な人にめぐり合っている!」
「未来は今より楽しくなる!」
若かったなぁ…。
今の私は…どれも当てはまったものがないです。
一つ言えば、「今は今でそれなりに楽しいよ!」でしょうか。
正解も間違いもない
私は実は今まで、過去の選択を後悔した事がないと思います^^;。多分、その時の自分が1番ベストな答えを出していたんだと思う。
最近、よくブログにも出る私をいじめのターゲット(?)にしているパートさん。
私が以前、教員だったと言う情報をどこからか入手したよう。こんな事を言ってきました。
「あなた、この会社に向いてないんじゃない?大人しく教員のままでいたらよかったじゃない!選択ミスなんじゃない?」
うーん、私はその時に1番ベストな選択をしたし、それを後悔した事は一度もない。
だから私は…
「私は自分の選択を誤ったとは思ってないです。そんなにこの会社にふさわしくないと思うなら、私を採用した上司に言って下さい」
と言ってしまいました。
ついでに「私を採用したのは〇〇さんで、今は〇〇部署にいますよ〜」まで付け加えた^^;。
彼女は顔を真っ赤にして、いつもの彼女の取り巻きの方に「聞いてよ!」と去って行きました…。
「あの時べつの選択肢をしていれば」
「この選択は間違いだった!」
と感じた事は今のところないです。
それに何が正解?何が誤り?の基準て今の私にはないのかも…。
では、また。