『無理』『無駄』を簡単に口にしないで
おはようございます。KiKiです。
資格試験を先週の日曜日に申し込み、昨日それ用のテキストがやってきました。
社内資格も受験したいので、これから10月の社内選考までバタバタ感が増しそうです。
⇩なぜ私が社内選考を希望したか?詳しくはこちらで
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4月にも社内選考が!そちらの方が実は楽。
ただでさえバタバタな日々。それに加え、社内選考に備え・社外1つ・社内3つの資格を10月までに取得しなくてはいけない。
正直、かなり過酷(ーー;)…。
実は4月にも社内選考はありました。
そちらの方が数倍「楽」。ただそれには上司の推薦が必要でした。
上長にそれを相談したら…
「推薦するよ」と意外とすんなり受け入れてくれました。
よかった!これで先に進める!と思っていた矢先、上長がすぐに声をかけてきました。
「推薦って、ただ承認すればいいだけだと思っていた。よく読んだら推薦レポート1000字以上??年度初めのこの忙しい最中、無理だよ。君も忙しいよね?分かるよね?」
はぁ…。忙しいのは分かるけど面倒臭い感が滲み出てるよ。そして…
「全国から希望を募ってるからね。
相当優秀でなければ、通過しないよ。
今の君では無理だと思うよ。試験を受けるだけ時間の無駄じゃないかな?」
無理・無駄を平気で口にしないで
自分でも薄々分かっていましたが、上司が簡単に私の可能性を否定する事に傷つきました。
そして上長は
「次回はちゃんと時間を取って、レポート書くから。今回は見送ってよ」
次回?一年後なんだけど、おい!と突っ込みたかったのをグッと抑えました(ーー;)。
上長は私に放った言葉も、一年後にまた推薦を頼んでも、きっと覚えてないだろうな。
でもこの「無理」や「無駄」を決めるのは、上長ではなく私自身。推薦レポートを書くのが面倒臭いからと言って、簡単に口に出さないでほしい。
悪口を言われても傷付かないけれど。
私の可能性を止めてしまう言葉には傷つきます。
相談しない。もう二度と聞きたくない。
だから今回、あえて険しい道を選びました。
上司に相談・承認なしでも受験する権利を得られる試験。
もう二度と言われたくない言葉。
きっと来年、また相談しても面倒臭い感を滲み出し、次回にしてよ…って跳ね返されると思う。
私の限界を決めるのは私自身。
今、やりたいと思った事はすぐに実行したい。
ズルズルと何年も先送りされるだけの、時間が残っていない。
とにかく受けて前に進みたい。
では、また。