敢えて無理を選んだ日
こんにちは。KiKiです。
今週もバタバタしておりました^^;。
おまけに昼休みがろくに取れず、昼食抜き・休憩なしでずっと仕事をしていた日もあり…。
忙しいと言うより、今月から残業規制が始まったのが一因です。それはまた今度、書きます。
同期と最後の食事
同期と同じビル内で働くようになって4年。
私は途中から事務になりましたが、彼女はずっと営業。フロアは違えど、月1で2人で飲み会をしていました。
そんな彼女も栄転で遠くの(というか中心地の)営業所に異動。
もう頻繁に…と言うより、会うことも難しくなります。
そして昨日、最後の飲み会をしました。
無理しても行かないと後悔するから
「最後だから、お店はちゃんと予約しようね!」と日程とお店を決めたのに、予定日の前日私は体調を崩してしまいました。でも、どうしても行きたい!
普段、薬は飲まない方ですが、その日ばかりはあらゆる薬の力を借り、何とか出社。
昼も薬の力を借り、夜まで保たせました。
もう代わりが設定できない。
多分、これを逃したら後悔するから。
彼女の存在は私にとっては大きく、いなかったら会社を辞めていたと思います。
だから、今回は自分に負荷をかける事をあえて選び、実際かなり身体に負荷をかけました。
希望の言葉に変えて
そして、臨んだ昨日の飲み会。
体調が悪いこともすっかり忘れ、楽しい時間を過ごしました^_^!
最後に同期が…
「会社を辞めなければ、きっとまた会えるよ。同じ部署になる可能性もある。一緒に働こう」
と言ってくれました。
私は「もう営業に戻れないんだ、異動できないんだ…」と言おうかとしたその言葉を飲み込んで、未来への希望を込めて
「そうだね!一緒の部署で働こうね!」
と伝えました。
以前、私は上司に「異動・昇進・昇格なし」宣告を受けました。そんな上司も異動します。それも左遷…。
もしかしたら、何かが変わるかもしれない。
一途の望みを繋いで、トボトボといつもの帰り道を歩きました。
そして、今日…体調はそれ程悪化しませんでした。
多分、昨日はやりたい事ができたからかな?
ただ、家族からは「部屋で大人しくしてて!」と言われてしまいました(笑)。
では、また。