9月の本音と10月の休暇
こんにちは。KiKiです。
先々週の夜に見かけた光景。
会社帰り、駅の階段を降りて、タクシー乗り場に数名の人集り。
時刻は21時過ぎ、花束を持ったスーツの男性を囲んでいる。どうやら会社をその日で退職する様子。
数名の同僚が最後のお見送りをしていました。
声が大きくて聞きたくないけど、詳細が聞こえてしまう。彼は退職後、しばらくのんびりするそうで。
だから同僚がお見送りするのか。
次の日から別会社へ…だったら、こんな平和に終わらないな(笑)と感じました。
そして、ふと、私も花束が欲しい…。
会社の人間関係も仕事も辞めたい。
この狭い所から逃げたい。自由になりたい。
17時の習慣
17時、パートさん達は退社。
でも1人…あのパートだけが残り、仲の良い社員と私のデスクの周りに。
そして、悪口なのか?愚痴なのか?
これが15分程続く。
例えるなら「蚊取り線香が湿気ていて、蚊が周りを飛んでいるのに効かない」くらい、うざったい感じ。
18時の統括長
統括長(女性・部署のまとめ役)が18時過ぎになると決まって
「これ、今日の私が見ているパートさん達のやり残し。KiKiさんやってくれる?」
とドサっと書類を置いていく。そして彼女は退社。
彼女は入社から◯十年、ずっと営業。
今年、内勤部署に初めて異動。
最初は「事務好きかも」と言っていたのに。
一緒にいる内に気づいたこと、それは社員とパートの仕事の線引きが強い人だった。
だからパートのやり残しはやらない。
何度か「やっていただけませんか?」とお願いしたけれど…
「私は営業の時、パートの仕事を手伝った事はない。この程度の仕事は私でなくても出来るし。営業のパートさんはちゃんと自分で処理してたよ。」
だめだ。この人の心はまだ元の部署にいる。
落ちたら、この繰り返し
申し込んだ異動申請。
もし落ちたら?この繰り返し。
本音はもう落ちたら、この環境から、この会社から離れたい。
自由になりたい。
でも、じゃあすぐに次を見つけらる?
次はこんな環境でないと言い切れる?
どこに言っても、こんな人達に出会いそう。
9月の本音…会社員を辞めたい。
でもやめれない。
だから10月は休暇を取る事にしました。
少し会社員から離れたい。
と言っても5日間だけですが^^;。
でも、離れられる期間があるだけ、有難いです。
では、また。