KiKiの日々

断捨離&冷えとり ながらやりの日々。物はお気に入りだけ、足はなるべく冷やさないよう快適な生活を目指す☆

お金も大事。でも心地よい部屋はもっと大事だと気付いた瞬間

おはようございます。KiKiです。

昨日はものの手放し方についての記事を書きました。

↓詳しくはこちら

ものの手放し方 - KiKiの日々

今だから「リサイクルショップで引取になっても、要らないものだから構わない」

という気持ちになりましが、以前はそんな事はありませんでした。

せっかくお金を出して購入したのだから、少しでもそれを取り戻したい。

・ものを持ち込む→査定額はやはり気になる→金額に一憂一気

安ければ落胆、思ったよりあれば嬉しい…普通はそうですよね^_^;。

 

ある事がきっかけで気持ちに変化が生じた

昨年の冬も衣類、着ないものが大量に出ました。

コート、セーター、スカートなどどれも数枚ずつなのですが、生地が厚いため

かさばり、ゴミ袋にすると2個分になりました。

まだ1月下旬だったので、冬物は買取してくれるだろうとリサイクルショップへ。

大量なため一人では持ちきれず、父に手伝ってもらいました。

何とか運び終えて店員に言われた言葉が

「冬物の買取はすでに終了しました。8月からになります。もし引取でよければすべて引取ますよ」

え???1月下旬なのに、もう終了?

私はまた父とその大量の衣類を持って帰りました。

 

部屋の床に直置き。スペースが取られる、目で見える苦痛。

その時に持って行った衣類は、結構良いものでした。

「引取」なんて絶対嫌!といやしくも「お金」に目がくらんだ私は持ち帰ったのはいいのですが…

クローゼットはすでに「持ち込んだ衣類はないもの」として整理が完了していたため、置き場所がない…。

残りは床に直置きするしかなく、仕方なく半年以上直置きしました…。

直置きすると床のスペースが取られる。掃除がし難い。そして目に付く所のため、部屋にいるとすぐ見えてしまう…。

スペースを取られるし、目に入るし、うう苦痛だな。

8月になり、すぐリサイクルショップへ連絡。買取可能を確認し、持ち込みましたが、この半年間は空間の余白の大切さを身を持って知り

ました。

 

お金も大事、でも自室が心地よくなる事の方が大事

やっと衣類がなくなった自室。本当にスッキリしました。

不要なものをずっと目にしながらの生活は思った以上にストレスを感じていたようです。

買取で得るお金も大事なのですが、自室が心地よくなる方が私にとってはもっと大事だなと気付いた瞬間。

そこから「引取」でも、スペースができるのならその方がいいと気持ちに変化が生じました。

 

まだまだ、査定額が気になるのは本音ですが…。

でも空間に不要なものがあり、それが目に入るストレスを考えれば…

引取でもいいにしよう。

 

では、また